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不動産経営改善士の水原です。賃貸経営には、

「費用をかけて全てを新しくリノベーションする」

という考えだけではなく

「費用対効果を最大限にする為に必要な所に予算をかける」

という考えが必要です。

予算をあまりかけられないリフォームの場合、無理やり和室を洋室に変えてまとまりのないお部屋にしてしまうよりもあえて和室を残し、和室を活かした施工にするのも一つの手。

という事で、今日はさんらいずの和室を残したリノベーション事例をご紹介します。

BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

敬遠されやすい和室ではありますが、襖やアクセントクロスによって古臭いイメージおしゃれな部屋を作る事が出来ます。

畳には断熱性と保温性があり、夏は涼しく冬は暖かく快適な暮らしをつくってくれるというメリットもあるんです。

予算に応じて活かせる所は活かし、費用対効果の高いリノベーションをしていきましょう!